5時半起床。
フェリーで男木島へ。
単発イベントは久しぶりなので色々怖かったが、裏方はみな優秀な方ばかりでスムーズな現場。
たった3km歩いただけで左踵が腫れあがる。
金具を入れた時より太って歳も取ったからあたりまえ。一度、お医者様に相談したことがあるが、半笑いで「痩せんちゃい」と言われて手が出そうになったのでもう行くことは無い。
琴電に揺られ、高松宿舎近くの焼き鳥屋へ吸い込まれる。焼き鳥屋なんだけど、おばちゃんが作る飯が死ぬほど美味い。おじちゃんはそう思う。
猫だってそう思っているに違いない。
高松宿舎は線路沿いなので何かとうるさいし、まだベッドも無いので養生は出来ないが、生きているなぁと思える。そこから始まるんだろ、人間は?と猫だってそう思っているに違いない。