5時起床。
何故か戦後間もない時代に生きる自分の夢を見た。
「なんでこげん簡単に死ぬと?」と親戚らしきおばちゃんに文句を言っていると、梅宮辰夫に似たおっさんがフィラデルフィアソウルを日本語で歌いながら近づいて来た。口元は笑っていたようだ。
「あ!」と叫んだ時には目が覚めた。
二度寝する気になれず、課題だった歌詞ファイルのPDF化にとりかかる。過去のwordデータは去年、誤操作で全部削除してしまっていたからだ。
また、譜面立てが無いお店も時々あるので、iPadホルダーでスタンドに直付しようかと思っている。
老眼が進んだ所為もある。
PDF化して良かった点もあった。
これはまたの機会に。
9時からの打ち合わせを終えて、数本の打ち合わせをしている間に夕方になった。
車で福岡へ向けて移動しなくてはいけない。
夜間の高速は割引になることを思い出し、ゆっくり荷物を積んで出発。
全部のサービスエリアで休憩したろかなと思うぐらい眠い。サービスエリアは気兼ねなく車中で寝れる場所だ。厚手の毛布と移動用枕があれば車中泊はいける時期なんではなかろうか。
数日前、熱を出したことは忘れていた。