世の中の不正を許せない心は美しいか。
それは美しい。
ならばそれを都合が良いように使うのはどうだろう。
自分の都合良さは許せても他人は許せないか。
許せんよなあ。
「少しでも安いもの買いたい気持ちのどこが悪い!」とか言われそう。
某ミート社長はある意味正直者だった。
新聞社は卑怯を決め込むし、テレビ局に不正があってもテレビ局は潰れない。
そんな輩が「あなた不誠実ですよ!」と罵るなんて下半身裸のまま出歩くようなものだ。
自分の都合良さは許せても他人は許せないか。
日本は駄目で他所の国は良いか。
そんなわけないじゃん。
自分の事を駄目だと思う前に「公」のせいにするのは良くない。
国が駄目、会社が駄目、家が駄目とか。
自分の都合良さは許せても他人は許せないか。
戦争反対。
人殺しは嫌だ。
人殺しの道具は捨てよう。
これぐらいは都合が良いと言われても僕は言いたい。
他人に優しくなれないかな。
なれないよな。
久間某が言ってた明らかに違う歴史認識。
あいつがおっちょこちょいじゃなかったら怖い話だ。
変なロビー活動があふれてたら嫌だよ。アメリカか。
人殺しの道具の実験を「しょうがない」とは九州人の僕は言わない。
戦争に負けた。
その結果は2007年の今でもつきまとう。
でも勝ってる国を見ても幸せそうには見えない。
戦争なんて幸せとは無関係なのに、反作用的につきまとう。