iGoogleでRSSを拾っているものは87。
それとは別にいつも読むのが、「物流ウィークリー」の野口誠一さんの連載だ。
僕にも20代の頃に興した会社での大きな失敗があり、この連載に登場する方のお話はよくわかる。もちろん、今も楽をしているわけではないけれど、亡くなった親友がよく言ってた台詞で、
「息をするにも金がかかる」
をよく思い出す。
生活保護のサイズに収まりきれれば、そんなところまで追い込まれずに生きる事はできるけれど、「事業」というのは色眼鏡に変わりやすい。
最初は自分なりの見立てで見通す「眼鏡」だったはずが、色は入っていくのだ。