何日か前の話です。
大阪の仕事が終わり足を伸ばして滋賀は大津まで。
新婚旅行が琵琶湖、というのもあるけど滋賀が気になり出したのは月下美人という音楽がきっかけだった。
だけどこんなに深みにはまるとは思わなんだ。
なにしろ好きな人が多い。みんなどっか阿呆(失礼)だったり愛に溢れとったり酒や音楽が何より好物だったりと、まるで博多と変わらない。
どこでも一緒なんだろうけどね。
今回はホテルからぷらぷら歩いて呑みに行った。
もちろん誰カバ師匠達の店「どない屋」へ。
京阪電車が店の前の路面を走る姿を横目で見ながらたっぷりと呑んだ。
師匠達の話は面白い!
美化したってしかたないけど、さえないおっちゃんはキラリと一瞬光れば良いのだ。
師匠達はその光どころを知ってるんだろうなー。
そういやライブを観に来てくれたお客さんがやってる呑みやに偶然行ったら
「歌ってるときのほうがいいですね」と言われた。
ほっとけや!と体中が総突っ込みしたくなった。あはは。