昨日に続いて子供のミニバスケ観戦に行く。
昨晩のライブ→呑み→バカチンカラオケでの酒に体を支配されつつ早朝から出かけた。
長男のチームは長男を除き下級生ばかりで本当にチビッコばかりで初心者の集団。
長男も初めて1年だけどたった一人の6年生だからキャプテンだ。
上手なチームの躍動感溢れるプレーにドキドキ。
我がチームのへっぽこさに「むう」と思いを噛み締めながらも彼らの真剣さに鼻の頭がジーンとした。
前回の試合で学んだ事を今回は絶対にやるんだ、その気持ちだけで120対10というような大差の中で気持ちを切らさない小学生達。
とりわけ孤軍奮闘に腐らず、そして仲間に気持ちを伝える難しさに悩む長男をいいなと思ったのだ。
ああ、お前に負けたくないな。