六時起床。駐車場も屋外だと寒くなってきた。
警備の現場を昼までやって自宅に戻り、湯を浴びてから母宅へ。
訪問診療の先生が初めて来てくださる日。膝の痛みであまり自由に歩けない母にとっては病院に通うことや待ち時間も苦痛なのだ。
それを姉やケアマネさんが汲み取って訪問診療をセットしてくれた。介護保険や医療保険があるということは普通のことではないな、と思う。俺らが80歳になる頃は自己負担率が爆上がりするだろうし、もう制度が維持出来ないだろうな。それも仕方ないことかもな。
母の調子も良く夕方には自宅に戻り炊事を少しやってAppleTVを観た。
「フォーオールマンカインド」はやっぱり面白い。偽史というか違い世界線にあっても人間を人間たらしめるのは喜びと苦痛なのかもしれないな。
「モナーク」は贅沢なCGと怪獣が楽しいけど、「インベージョン」でも感じた主人公の女性が見せる感情の機微がドラマの本筋と同期しない印象。複雑な状況、謎の組織って流行りなのかな。物語が語ろうとし過ぎて人間が見えなくなる時ってあるよなぁ。大変な仕事だし、こんな作品を作れるだけでも凄いことだけど。
ワンマンのフライヤーをようやく作る。
水曜日にはまた松浦で軽音部。
ひとつひとつしか進めない。
bigmamaワンマンのリハーサルがまったく取れない。危険だなあ。