仕事と歌作りと似ているのはリズム。
夜中に煮え煮えになって「うおー」っと書いたものはリズムがぐだぐだで恥ずかしい。
これはメールもそうだ。(夜中に書くな、とNさんに叱られている)
自分がどこにいてどこに向かうのか不安になるのは「刻んで」いないからだ。
不安なんてどこにもあるし。
それぞれの楽器の弾き方に口は出さないようにはしているが、その歌での役割については話したい。
仕事も目的と役割は共有したくってついつい余計な口を挟んでしまう。
ああ、こいつ今すごい大変だよなぁとか妙なシンパシーで口を挟んでしまう。
これはすごくイカン。
優しぶってるだけでその人の伸びしろを奪っているのにすぎない。
現場の仕事をできるだけしない、それはすごくストレスが溜まる事だ。
できるだけ違う目線を持ちたい、単眼じゃなく複眼でみたい。
そこには今見えていない部分がある、そんな思いでつけた社名だ。
アザーサイドがワークサイド?やアザーフレンド?にならないように。
リズムはできるだけ正確にそして強弱をつけて。
刻んでまいります。
新会社「アザーサイド・パートナーズ」の事業開始まで残り2ヶ月ちょっと。
深刻にではなく真剣に。
今日も始めますです。