寂しい風の中、耐えてきたり暴れたりした4期でしたが、今月が決算。
決算月を変え、9ヶ月で収益構造を変えようとチャレンジしたけど、負けました。
赤字は避けれない。
来期は臥薪嘗胆。
まずは自分の給料を半分に。
落とせるコストは落とす。
だけど、会社の財産は人なのだ。
社員のスゴい成長がスゴい結果になる。
コストを切れば人が育つわけでもなし。
無くす事を怖がってもいけないし、僕らは儲からなければいけない。
その為にはまずお客様へ利益をもたらす事が最初だ。
社員も僕にとってはある意味お客様。
株主もお客様。
今一度戒めていく。
ちぎれるくらいに生きようと、「春の修羅」を読み返す。