20代の頃にわけもわからず「音楽事務所」を作って潰した。
この一行で終わる言葉の中でも多くの出会いと感謝がありました。
生意気な小僧にも関わらず優しく温かく接してくれたシンゴさんが昨夜亡くなった。
つい先日に10年振りにお会いしたばかりだった。
教えてくれた友人もそうだったらしいけど、電話を切ってからとても胸が苦しかった。
息ができない。
自分みたいなしょうもないヤツばかりが残ってどうしろ、というんだろう。
掃除や洗い物したり、溜まっている仕事の課題をやったり、何かやってないと考えてしまう。
駄文でも書いているだけ楽だ。
別ればかりが続いた後には出会いがきっとあるんだろう。
今年は本当に胸に刺さる出来事が多いよ。
手前の痛い話はそれぐらいにして。
シンゴさんのご冥福を心から祈ります。
悲しいけどお別れの挨拶には行かせていただきます。