takulog

兼業SSW、宅嶋淳の徒然です。

「僕と共鳴せえへんか?」

以前のエントリーで書いた阿羅惣さんのブログを作った。 

なぜ、上野蘇羅なのかと言えばペンネームであり、
なぜ、僕が作ったかと言えばそれは阿羅さんが好きだからである。
チュキダカラーって奴です。


好きな事をやるのに理由も証明も要らない、ハズ。

「呑気でいいねえ」
「好きなことやれていいねえ」
という蔑み半分の意見は頂戴するとしても、理由や証明はあるようでないから放っておく。

理由や証明を求める人は往々にして家族や恋人なので、放っておくと焼け野原になる可能性が高い。ここが難しいところです。
何がって?僕の。


持論として「人生時間割」論がございまして、どうやら愛情にもそれが当てはまります。
永遠に続く愛情なんてものは見たことがない。
でも本当は永遠に続く愛情はある。
形や温度や音を変えて生きている。
それは肉体が死んでも「生きて」いるように思える。

だから現実の箸の上げ下げなんてどうだっていいじゃあねえか、と言うのが僕の暴論。
それで嫌われるんですけどね。

僕が阿羅さんの書くものを一生好きだという保証は無いし、全てに感動しているわけじゃない。
僕はただ共鳴した。

ふああん、と身体や心のどこかが鳴ったので、更新しているのでしょう。
素晴らしい出来事は必ずこう言っている。

「僕と共鳴せえへんか?」