昨秋からアルバイトを沢山やってきた。
文字通り、寝る間を削って働いていたせいか、どこか壊れかけていた。働けば働くほど追い込まれていくのは設計が拙いからなんだけど、破綻しないと止まらない。
しかし、警備の仕事もタクシーの夜間事務も刺激が沢山あり、学びと気づきに溢れていた。
そして水崎組のビルメンには昨日までお世話になり、本当に助けられた。一番苦しい時に仔細を聞かず受け入れてくれるのは友達だからかもしれないが、誰でも出来ることじゃない。
役に立っているのか不安だったけど、仕事をさせてもらって本当にうれしかった。
覚えも勘も悪い人間を(きっと我慢しながら)使ってもらった。自分もそうありたい。
腰痛は爆発してるし病も活発だけど、ぐっすり眠れるようになったのは水崎組のおかげ。
また、音楽活動を休止するにも関わらず、温かい支えをいただいた友人諸氏のおかげです。
他人にとって当たり前のことが俺には難しい。
だから少しずつやる。
出来ることはしっかりやる。
やり過ぎないように視る。
ケンちゃん、ありがとう。