約100日ぶりにギターを弾いてみたらすぐに疲れた。まだなんとなく残っている癖みたいなもので弾けることは弾ける。そこに価値はあまり感じないけれど、 他人や自分を守るすべを考え、仕事にしていくことに明るさを感じるようにきっと弾けばいい。
ギターはそれぐらいのことがやれたら良い。
それはやっぱり「勇気」と呼べる。
勇気もきっと数百万種類あって、人間の数ほどあるかもしれない。
小さな輪を描くことは決して簡単では無いけれど、そんな勇気を灯すことが仕事だ。
俺が居る場所は凄く小さいから、ノミのように永遠に飛び跳ねる。
ギターを弾くと言葉が溢れる。
まだまだ我のかたまりだなあ。