先日、仕事中に南さんから召集がかかり数年ぶりにエンケン師匠の物販のお手伝いに。
「生涯一テゴやね!」と二人で意気揚々。
KEEPonJOOKINでも思う事、それは「生涯一テゴ」。
こんな先輩が居る事を俺は誇りに思い、そして早く「面倒臭いなあ」とか言ってみたいと思っている。成長したいからね。
でも、そんな思いはバカチンが思うことだった。
「騒音寺」とかいうヤブレを見つつ、仕事にいそしんでいたが遠藤さんの歌が始まると同時に気をつけをして見ていた俺。
遠藤さん、森くん、ローディーの凄まじい漢汁。
人間の中に答とか音とかそんなんイロイロあるわけなのだ。
どうするの?なにすんの?お前は何?誰?
ジャンルがあれば「答え方の違い」なのかも。
調子の良い男のままで死にたくない。
ああ、死にたくない。
生きて、死ぬんだーっと文吉の歌を思い出しつつ、今日の幸運に感謝した。
総括なんかしない、オリはこりからも歌うんだよう。
軽く食事・酒で楽しい時間まで過ごさせていただいた。
遠藤さんの目を見てちゃんと話して笑えた。少しだけ大人になったのだ、俺も。
南さん、研ちゃんと3人でホストが出来たのも嬉しかった。
よか仕事したです。
そう、俺らは現役なのである。
いつかまた同じ舞台でやる。
そう決めた。
この毎日の舞台から降りなければ、それは遠くはないはずだ。
近道する気もない。
「ぼーっとしてる」俺らしく牛歩で行くよ。
ありがとうございました。