ライブが近くなるとボヤボヤ?したい。
「ああ、ぼんやりしなくちゃ」とわけのわからない焦燥感である。それはすでにボンヤリではない。
適当に仕事場を抜け出して事務所に戻ってみると、電気が止まっていた。
支払大臣にたずねると「ああ、そうやった」との事。
むかっ腹を九州電力にやつあたりしながら電気を送信いただいた。ごめんなさい。明日払いに行きますよ、自分で。
さてボンヤリだ。
・・・
意味も無く歌がルラララと歌えてきて「お、新しいね、あんた」と喜ぶ。
そんな矢先、間接的師匠と言うか高校生だった俺の憧れである水戸さんのHPがあることを発見した。
本当に情報にうとい己を再認識。
そして水戸さんの短歌や文章に終始してしまう。
CDも頼んでしまった。
こうなると自分の歌を掘っていてもどこか水戸さんを連想してしまいあざとくなってしまう。
大した事ないね、俺の歌づくり。
でもそんな反省なんかはしない。
嬉しい気持ちと思い出した尊敬だけ覚えておこう。
原島さんも水戸さんもヒロシ兄もケン兄も南さんも遠藤さんも松浦さんもカタリカタリも・・ああ、たくさん過ぎる。
一人、ニヤニヤしている中年の巨体は今夜実にいい気持ちだ。