「ジャポニカ」では思いがけずアコーディオンの弾き語り「ダン」さんが飛び入りされ、これまた飛び入りの「幻一郎」さんと盛り上がりました。也許さんや昔のウチの本屋でバイトしていたO君とも再会できて楽しさこの上なし。
也許さんとも語りました。
気がつけば左目がものもらいで塞がっている。
気がつけば左目がものもらいで塞がっている。
色々もらいました!
楽しさの下に上にあるのはなんだろうか、とちょっとブルウになった本日。
楽しさの下に上にあるのはなんだろうか、とちょっとブルウになった本日。
わかっていても腹立たしい。
仕事では「自分が正しいと思っていてもお客さんにとっての正しさとは違うかもしれないから、押し付けないで合わせて下さい」と仕事仲間に言う。
本当にそう思っている。
でも俺が言っている事は欺瞞だ。
そうした俺が最後に選ぶ選択肢はなんなのだろう。
経営であって暮らしなのである。
やりたいことをやろう、と別の道を開き始める。
でもそれは俺が本当にそう思っているのではなく、仕事仲間と仕事を楽しみたいからだ。
結局俺は自分の我を忘れてしまったような気がする。
それは今までの俺の悪行を思えば当然の時間割なのだけど、自分を忘れるくらいただ働く俺がイラクを攻撃しているような気がしてしまう。そんな事はない、と思うけど。
社会に参画する事が恥ずかしいとさえ思える。
それに背を向ける人を美しいとも思わないが。
こんなことで考え込むなんておおげさなんだろうなあ、自分がわかってないんだろうな37歳にもなって。
こんなことで考え込むなんておおげさなんだろうなあ、自分がわかってないんだろうな37歳にもなって。