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評価:
山田 真哉
光文社
¥ 735
(2005-02-16)
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↑数字のセンスの話は面白かった。あっという間に読んじゃいます。
今の仕事をし始めて3年。
あと何年働くか。一生働くか。
養育せねば子供に物を教わることもできんし、細君との共同作業も無くなってしまうよ。
愛してるから働く、というとこの上なく気色悪いが実際はどうなのか。
生活が壊れるのが怖いから現状を守りたい、のも事実なんだろうが、そんな幻想は何度も壊してきた俺なのでやはり愛してるのです。
遠目で愛してる。そんな日々。
仕事という意識が無くなってきている気もするが、最近三角形を作っていくことに夢中。
三角錐=事業なのだ。
ゆうべCAKEくんとDaddiesで話した時はバンドも
三角錐だと気づいた。
尖った部分が刺さるわけだ。
ふうむ、ほおおん。
面白い。
人肌恋しくないわけではないし、疲れないわけがない。
でも面白くなかったら死ぬかもしれないから、日々が面白くなるように生きていたい。