凹みながら歩く

悲しい本 この商品をレビューしたブログ一覧» 評価： マイケル・ローゼン あかね書房 ￥ 1,470 (2004-12-10)

慌しい数年を過ごしている中でおざなりにしていた事。 そいつがボンと破裂した。 学ばない男だなんて笑える度量は持ち合わせてないのでしっかり沈む。 そんな時はこんな本が目に留まってしまうもの。 落ち込み気取りもいい加減にしないと死んじゃうかな、と足を進める。 歩くしかできなきゃ、それをやるまでだ。 大阪は少しだけ蒸して俺はシュウマイのような体を揺らして次へ。