取材1日目から飛ばしていきました。
白タク&自己流ガイドの叔父さんと「名店」に。
歩き回って数件。
当初の目的は2日目で達成しそうだ。
しかし人間の欲は海溝よりも深し。
「もっと面白いもんってなんかいな」
カメラマン兼わがまま担当の僕としては本日これを考えていきます。
「せっかく」という意味ではなくて1つの出来事を2つ、3つに楽しんでいく事が仕事を作るポイントなのかもしれないから。
「ソウルでぼんやり過ごしたい」
こういうテーマの取材もいいかも。
これはウランバートルにとっておきたい。
凄いスピードで都市は変わる。人間の様相も変わる。
ただ必要なものの総量は変わらない。
バランスに足りない「天の配剤」を急いだりぼんやりしながら見つけたい