そんな視線を背中に浴びながら行ってきました+帰ってきました韓国取材旅。
色んな場面で「俺たちは世界初じゃないか」と思ったりしました。
しかしこういうものはメンバーによって左右されます。
今回のwebプロジェクトを一緒にやっているくりしんさんとテツゾーさんは、大人であり屈指の馬鹿者であり強靭な意思と胃を持った人達なのです。
自分のイマイチさや面白く無さを反省する瞬間がたくさんあり、勉強になる旅でした。
目的は当然達成なのですが、僕の中に色々な種が植わったのは間違いない。
ビジネスは人が基本。
でも会社組織を含め己のプロダクトに魂があるかどうかが大事。
その点において世界はひとつなんだと感じました。
安いツアーでゆっくり行ってみたい。
ライブも観たかったしなにしろボンヤリ過ごしてみたい。
頭のロケット基地がぽわーんと開いてポンコツロケットがぷすんぷすんと発射する、
僕の楽しさ最上級のイメージはそんな感じ。
基地は開きっぱなしで閉まんない。
そんな瞬間が続けばいいな。
って
死んでしまうわ!
今回の旅に落ちてた素敵な風景はお二人のブログに上がるかもしれません。
僕は写真を撮りませんでした。
「手でいじくりまわした牛肉」という日本語のメニューは最高に可笑しかった。