去年大阪でご一緒した京都のツバサラヤモン。
「ふたり乗り」と「矢本健士」のユニット名です。
出張で京都に来たのでライブをちょい見、CDもたくさん買いました。
ゆっくりできないのは仕方ない。
いや、おいといて。
言いたい事は、すごくイイ!って事でした。
矢本くんは以前CDを買ってからというものipodでぐいんぐいん聴いてますし。
ふたり乗りの音源もうれしいなあ。
おまけにフィゴザ(本当は漢字)の2枚と仮想のタケオさんのDVDも入手しました。
京都は、っていう括りはおかしいのかもしれんけど
素晴らしい音楽でいっぱいです。
ああ、仕事が無ければもっと面白いのかなあ。
そんなことは無いのですが、時間の少なさ、己の捌けなさを痛感するこのごろです。
丁寧に生きたいな、と口では言うものの
人生がほとんど丼飯をかっこんでいるような状態です。
何杯目かいな。吐くばい。
「ふたり乗り」と「矢本健士」。
みんな作品を買うといい。きっと良い。
7月はアザーサイドとアザーサイドパートナーズのリノベーションと株式会社SSLのサポート。
8月は全社新期を迎えるのと、株式会社草音楽のスタート。
そしてライブは盛りだくさん。
そんな中、僕の仕事部屋からベッドを捨てました。
ソファで寝るんだろうけど。
家族も仕事も音楽も、もう一度正面から取り組もうと思ったのです。
小手先はイカン。
好きな人には迷惑をかけるのでしょうが、これが僕の性分。
全力前進。時々ズル。
とりとめないので風呂に入って寝ます。
京都の夜は静かだ。