この手のテレビは「醜悪な政治コント」が鼻についてあまり観ないんだけど、
ながら見してると、以前読んだ本の著者が出ていた。
ああ、気持ちいい。
でも「コメンテーター」になってしまうのは勿体ないです。
また良い本を書いてください。
気持ち良くなってる場合じゃないけれど、特に社民党の某議員に「社民党職員のリストラは良くて、企業のリストラが駄目な理由を教えて下さい」と突っ込んだところは爽快でした。
某議員はピースボートの人だよね。
国民全員で船にでも乗るのか。
雇用。
簡単じゃあないよね。
でも人がうらやむレールを歩いて来たわけじゃない事は百も承知。
逆にスベリこけては、足をさすりさすり生きている。
年金も保険もあってないようなもの。
これは自分が選んだ人生だし、選んだ環境なのだ。
僕には世の中に逆らう自由があり(幻想だけど)、家族を育む自由がある。
その始末を自分でつけなければならないのは当然だ。
世の中が公平じゃない事はもう誰もが知っているだろう。
同じように金という「条件」で解決できない事だってたくさんあるよね。
それを「条件=環境を変えればすべてうまくいきます」って言うやつは信用したくない。
共産党くらいズレてれば笑えるんだけどなー。
他人のズルをひがむより、自分の芯を強くすることが大事じゃないか。
批判し続けても幸せにはなれない。
リストラされた元雇われ経営者(僕です)なんて、失業保険もない。
だって自分の責任だもん。
高齢ニート、とも言うらしいけど言葉遊びをして儲かるのは新聞屋だけ。
僕らは自分をお金に変えなくちゃ。
そして表現しましょう。
ウォンガイ!
政治家さんは「国民の皆様が」と心配してみせる事で人の金で飯を食うわけですが、それは不公平じゃない。
アレは俺らの酒の肴にすぎないじゃん。
俺はある意味奴隷かもしれないけど、あいつらは酒の肴。
少し火にあぶられると旨い。
大して変わりはしないよね。
ガッカリしてる暇なんかないんだー!