takulog

兼業SSW、宅嶋淳の徒然です。

ううう、寝れん!

ぐるぐると課題と優先順位がルーレットのように回ってシュリンクしてる真夜中です。

10月で巻いた種を育てる11月。
GIVE&TAKEのGIVEの旅はまだ続きます。
役に立ち続けて初めて提案が現実になる、そんな僕の仕事。
体調管理できるようになれ・・・ますかね。

で、グツグツ煮えた頭からこぼれる独り言。


■偏った編集が隠す罪
近頃気になるのはテレビや報道の中身の薄さ。
そして「どうせ民主党なんて」と言い出す人達。
僕は民主党支持ではないけど、民主党のりピーも同じ目線で語ってていいこと無い。

バラエティにあんだけ時間を割かんでいいから、今の僕らが抱える課題を分かりやすく伝えてほしいな。評論家や電波芸者の役目はそうじゃないのかな。
雇用問題をテレビでうんぬんするなら、例えば「朝生」の制作に関わる人すべての雇用状態を分析すれば?番組が終わるまでに解決策を提示するとか。
そしたら全員を正社員にとか、給料を均等にとかアホな話は出ないでしょう。
(言ったりして)

自分が住むまちの抱える問題、となりまちの問題。
深刻ぶる必要はないけど、手をつけていくべきじゃないのかな。
沖縄の問題は福岡に住む僕らの問題ではないのかな?
タウンミーティング」でいいから、課題を決めて議論形成できる場が自治体に欲しい。

自分でやるべきなんかな。
大人が集まれる酒場で、そんな話ができるといいが。




■違和感が生む役目
いつも誰かが悪者にならなくちゃいけない世の中が僕は気持ち悪い。
批判や改善はあるべきだけど、誰かの首を吊るし上げる行為そのものが、
子どもや未熟な大人の心を蝕んでいる。


金儲けや人殺しにカタルシスは無いよ、と。
応分の利益や罪は誰もが持ち得るものだし、それを他人への愛情に昇華するのが人間だと、子どもに伝える役目があると思う。




■未来は明るい
この先に希望はないよ、政治家や官僚は馬鹿だ、とお知らせくださる「識者」をチラ見しながらも、僕は希望を見つけていきたい。
それが残せる財産だ。

音楽はまず素敵です。
あとは、個人から始まる仕事を手伝う今の仕事。

唾をかけようが、橋を架けようが
社会に参加することが、踏みにじられ捨てられないこと。
拗ねてないで動く限り、未来は明るい。