まったく勝手な話だなあ、とプンスカ腹を立てている出勤前の僕です。
うちの子どもが驚くほど僕の名前を検索するとYOUTUBEで僕のLIVEの模様が観れる。
そのほとんどが友達が携帯で撮影してアップロードしてくれたものです。
携帯だから音は割れるし、完成度が低い我々の活動が丸見えだとか、気になる点はあるけれど(笑)、僕はありがたいなあと思ってます。
音うんぬんはもっと良いものを自分で作ってアップすれば良いし、完成度は自分の責任だしね。
そういうんじゃなくて、こういう携帯で手軽に撮ってもらったやつって、臨場感あるし体温的なものが伝わりますよね。僕は好きです。
まあ、他人様の曲を歌わせてもらっているのは、ちょっと気になるけれど。
でもね、
YOUTUBEに僕が歌ったものをアップロードしてもらえるなんて ありがたい話です。
僕らはライブを観てもらってナンボだし、投げ銭で明日の活力をいただくのです。
ライブの動画は僕にとって作品ではないけど、ライブを観てくれた人が二次的表現をしてくれたもの。それって嬉しくない?
本当に感謝しております。
ありがとう、オリゴ糖。
僕は歌が歌えるようになって人生が変わった。
ライブやんなくても歌はいつも僕の中にあるから。
ライブを観る、記録することだって表現だ。
そこに僕やbigmamaがあることが嬉しいよ。
僕の友達や観に来てくださったお客さんが何かを感じて表現してくれる。
それも音楽やもんね。
可能性は閉じ込めずに動かし続けよう、それがロックンロール。
僕は1%という歌でそんなことが言いたかった。
なーんて1人朝から熱くなっているくせにお腹が痛い。
出勤せねば。
チャオ。