ニールヤングの名曲「Harvest」を日本語にしてやり始めて半年が過ぎた。 2017年はこれに馴染むための、自分で書いた言葉を理解していくための一年だったのかもしれない。
「この世界の片隅に」も大ヒットした映画で、その映画をモチーフに歌詞を書くことは無名のおっさんシンガーには正しくない選択。 「お前が言ってんじゃねえよ」ムードが襲ってくるし。でも、それでも書きたかった。
シンプルな曲の奥行きが出せずにトーキングブルースみたいに終わったライブもあれば、メリハリをつけ過ぎて逆に伝わらないライブもある。
Ajiと2人でやる時がいちばん安定しているように思えます。
さ、今晩はどうなるか。
ファンでもある鶴坊とのツーマンだから、余計にか気持ちは舞い上がる。テレキャスターの弦を張りながら色々妄想してもうた。
高松から博多、赤坂へ。 今日は歌うためだけに。 楽しみだー。