八時半起床。
この一カ月ぐらい、いやもっとか。食欲が無くなったり油をカットして排出する?類の投薬を止めた。
したがって今朝も朝から食べたくて、昨夜のもやし鍋の残りと家人がこさえた三色ご飯を食べ、炊事、洗濯を経て机仕事。
午後は可能な限りの支払いをやり、警備会社に立ち寄りレインコートを支給していただいた。少ししつこくお願いしてしまったけど、やっぱり支給品はその辺では売ってない製品で、モノが良い。
実はかなり仕事量が増えてきた。
しかし、安定というか最低限にはまだ届かない。夜勤なら時間が割けるかなといくつか応募しており、来週早々に面接していただけるという。ありがたい。
俺の仕事やアルバイトは一言で言えば「非常勤」だ。そのいくつもの塊りで暮らせている。
役に立っているような実感さえあればどんな仕事もやりたいと思う。残念ながら能力は低くて何でも出来る訳じゃない。
非正規、非常勤、非常識。
それを蔑みたい人がいるのは仕方ないが、俺はたぶん好きなのだ。多様性とはよく言うけれど、入口が分かれているだけで本質はひとつ。
分からなさを苦しみ、楽しむ。
諸行無常の玉葱を剥き続けるんだろうなぁ。
寝よう。
明日は水崎組。