takulog

兼業SSW、宅嶋淳の徒然です。

(どこかが)完璧な一日

仕事の相方がギクリギクリ腰での休みが続き、仕事がこんもりしてきた。

そんな時にこそ、と友の誕生祝や阪田君への出産祝を買いに紀伊国屋へ。

そもそも贈り物をする習慣が無い。

全然無い。

それでもしたい相手もいる。

1時間程ねばって探してコクトーの絵本を発見。

これがなかなか面白い。

同じものを何冊も買って友人や家族にと思ったが予算は無いよ。

今度また買いに行きたい。

本を買う・読む・整理するは本屋の倅として育ってきた俺には大切なリズムなのだ。

CLICKのサイトを久しぶりに見ていると「ハシケン」氏の凄さが伝わってきて、なんだか行けなかったことが口惜しい。

影響されたかったな。

海に飛び込むように楽しめそうな音楽の持ち主らしい。

同じ年でも凄い奴は凄い。

ひとつ力を込めて仕事をしなくては。

歌にも力がこもらない。

そんで力を抜かなくては。

歌から力が抜けない。

ギターや歌が俺を生かすのではない。

俺が俺を生かすのだ。

ユウジにそう言いたかったなあ。

資格や技術や道具が生かすんじゃない、と。

ましてや言葉とか。

どうせ大したこと無い人間なんやし、妙に自分に期待するより

チカラヲコメロ、ヌケ。

東口君の稽古には学ぶことが多いと最近思う。

凄い男はいっぱいおるね。

駄目な奴の分だけ、おる。

あ、寝れんくなってしまった。

でもいい一日だった。