ロックンロールって言い切った時に感じる妙な気負いが先輩や友人から受け継いだものだと思っていた。
スタイルや技術には興味がない、と言ったら大げさだけどチンコは立たない。
人間なのか、その人が媒介する世界が音楽で聴きたい、映画で観たい、本を読みたい、話がしたい、酒が呑みたい。
聴くことも観ることも読むことも呑むことも、演奏することも重要じゃない。
くだらなくていいじゃん。
一瞬じゃん。
ローリングストーンズなんて随分聴いていなかったけど、友人のライブを見に行ったBGMでかかっていて、すごく楽しかった。
痛快です、言い切る感じ。
音楽は個人的なものだから共感が前提にある雰囲気が苦手なんだろう。
ぶつくさ言うやつは向いてないのかもね、ラケンロー。
俺は俺音楽。