金曜はスマイリー師匠、ケン兄、スカッチ、Uさん、Uさんと何故かカラオケに行った。
Daddiesで呑んだ果てであったので学生のように馬鹿丸出しで楽しかった。
仕事でカラオケに行くことも無いのでこうした機会は貴重で可笑しい。
可笑しい事が毎日あるといいな。そげんあるか。
翌日はキッチリとツケが回ってきてちっとも仕事が終わらない。
片付ける程、整理する程、増えるゴミのようだ。へたくそなのである。仕事が。
会社に泊まり込み覚悟で深夜までヘコヘコ仕事をしていると、電話が鳴り呼び出される。
駄目な俺から叱られる奴も珍しいが、なかなか駄目な男だった。
へたくそでもいいから素直になる稽古をしよう。
俺も稽古中。みんなどっかおかしな欠落人間ばかり。
笑えないけどおかしな奴。楽器を持て。
誰もお前を待ってはいない。
泣くのが嫌なら歩くだけ。
俺の事だからきっと間違っているかもしれないけど、へそを曲げずに付き合いたいな。
こんな糧が生きないバンドなら明日にでも止めよう。
でもそれはすっごく生意気です。
俺は糧を得るため売るため働き歌うのです。
それはかなりへたくそなのだが。