仕事を早めに(と言っても10時だけど)切り上げて残っていた職場の皆さんと農場に飯を食いに行った。
8月中旬から入ったOさん、4月から居てくれているIさん、若大将と4人で行った。
不思議な事に若いOさんや若大将は異口同音で自己批判をする。
若いからこそ自信があるんじゃねーの?とおっさんは思うし、自信の裏返しでそう言うのかなあと思っていた。
でもみんなどこか自分が嫌いである。
かくいう俺もそうである。
でもしょうがないやあと思っている。美学がないね。
この現実世界で余りに無力な100キロ。無力だからこそささいな喜びを何度も感じることができるのだ。
見つめていてもきりがない。
他人が居て自分が居る。
他人や自分に期待するよりまず話しかける。
嫌なら帰って寝る。
つくづく行動でしか裏付けられない自分なのだ。
稚拙だなあ。
でも嫌ってる暇はないよ。
なんだか今日は酔いながらの帰り道、元木哲三&マロニーを思い出した。
敬愛するお二人。今でも上海なのだろうか。
無を有に変える努力を惜しまない元木家。
行動だよ、人生は。