無事終わりました「kusaongaku presents:八月の博物館」。
僕らも谷本さんと一緒に楽しみました。
何よりお客さんが凄いね。
あんなに来て下さるとは。
いつもの仕事仲間動員?に頼る事なく小さな子供から変態なおっさん迄、多種多様なお客さんだった。
お客さんがかっこいいと演奏者が締まります。
久しぶりお会いできた方も多くって。
先輩音楽人もたくさん来て下さった。
拙い僕らの企画を笑って過ごしてくれてありがとう。
物販もDVDは完売。
ギターは藤城の兄貴が買って下さいました。
TUPELOは本当に楽しい。藤城さんの人柄です。
羊子さんのアンコールではほぼ全員で一緒にやりました。
僕は布ガムテープを楽器として使用。
ふふふ。
なんでも楽器になるんだよ。
不器用でも伝わることがある。
それが音楽の素晴らしさ。
kusaongaku presentsは仲間内の寄り合いにしたくないんだ。
もちろん楽しい場所なんだけど。
音楽が僕らのあまり面白くない一日を照らすとき、あまり見かけない表情が見える。
羊子さんの「時のかけら」。
その歌が指し示すところがこのkusaongaku presentsなのかもしれないな。
さあ、9月9日日曜日もやるよ。
ゲストに也許文悟くん。ほかにも1曲歌ってもらおうかな、と思ってます。
今日は自分へのご褒美として今からカツカレーを注文します。