takulog

兼業SSW、宅嶋淳の徒然です。

感謝

Fukuoka成長塾の懇親会を抜けてYと打ち合わせ。
急ぎのウェブサイト制作の相談に乗ってもらう。

音楽のこと、仕事のこと。
僕らにはまだまだアイディアがたくさんあって、それを聞いてくれる優しく忍耐強い仲間が居ることを思い出す。

源流は音楽だったけど、強い流れになったのはアザーサイドという会社。
僕が今まで勤めた会社のどれよりも思い入れが強い会社だった。
わがままばかりでみんなには本当に迷惑をかけたけれど、今の自分があるのはアザーサイドのおかげだ。

僕らはシンクフィールドグループの中の1つだった。
オーナー社長のSさんにはかなり生意気を言って迷惑をかけた。
とても寛容で正直な師匠だった。
今、その有難さがよく分かる。
僕はSさんを追い越したかった。
それは自惚れ以外の何者でもないけど、組織に入ったらそこの一番になりたいって思ってた。

今の自分がどうなのかはお客様や仲間が知っている事で、僕自身は生意気なままなのかも。
それでもSさんへの感謝の気持ちが日に日に強くなる。

「ふーん、良かったじゃん。頑張れよ」
って言ってもらえる日はいつかきっと来る。


今の仕事や音楽は以前より良くなったと思っている。
でもまだまだ。
言葉よりも結果で伝えなくちゃ。

本当にありがとうございますって。