運動に同調しなけりゃ無責任になるのかなあ。
まあ、それもひとつの表現だしね。
俺は好きずきだと思うんだけど。
誤解を恐れずに書けば、何かしらの権力を人は欲しがるしチカラを使いたがるよね。
集まれば大きなチカラになるし、それを動かして変わる現実もあるし。
でも俺はきっとそれが嫌いなんだ。
ひねくれているのです。
従順に生きる術は子育ての為に身につけたと思うけど、正しい事はひとりでやりたい。
個でありたい。
自分の能力なんて鼻くそ以下だけど、世の中は可能性に満ちていると思う。
駄目になる可能性ももちろんある。
鼻くそ以下でもその可能性に挑戦し続ける馬鹿さ加減が俺が子供に渡せる財産。
自分や他人や世の中に絶望する事に飽きよう。
正しい事をひとリでやり続ける、他人の話を聞く、いつまでも泣かない。
そしたら可能性はいつでも自分のところにやってくるんじゃないかと思う。