takulog

兼業SSW、宅嶋淳の徒然です。

少し早いけど、そろそろ誕生日だったろ

3日後の10月13日。

昨年亡くなった親父の誕生日だ。

亡くなった人の誕生日を祝ってどうする。いや、どうもしないけどね。墓は福岡だし、高松には写真立てしか持ってきてないし。


幼馴染曰く、どんどん親父に似てきた俺だけど彼が望む道は歩けず、子供が育った以外は何も出来てはいない。

いつかは彼の年齢を超すんだろうけれど、まだまだそんな姿は想像出来ない。

でも、昨日、梶浦さんのインタビューを観ながら熱くなったときに、そんな気持ちはまだまだ無くならないんだ、過去も将来も今の積み重ねだな、と思えて嬉しかった。そう思ったときに、親父の写真立てがそこにあった。

話しかけたり、かけられたり、そんなオカルトなことは無かったけれど、自然とそれからしんどい作業に取り掛かり、4時までやれた。

いつかは追いつき追い越せるに違いない。

そう、一生思う。