7時半起床。
一瞬増えかけた体重はあっという間に減った。ただ95kgからはなかなか下がらない。
115kg→95kgだけで体調は良くなったけれど、ここから先は運動とか関係するんだろうな。とりあえず暴食する環境には無いので適当に生きる。
8時前から昼過ぎまで机仕事をひたすら進める。
松浦案件、明日と明後日の打ち合わせの予習、退去連絡と諸々。
■批判と術
SNSで胸が潰れそうな思いになるのが、小学校を中心とした学校批判や教師批判。
国の教育政策や自治体の取り組みへの批判や不満はあってしかるべき。ただ批判の筆が滑るのか主語がどでかくなったり、罵りが激しくなってくるのを見ると胸が潰れそうになって苦しくなる。
それは長男夫婦が教諭として必死に働いていることまで罵られたような気になるからだ。誰もそんなことは言ってなくて、俺の神経が細いだけなんだけれど。
「公金チューチュー」みたいな税金無駄遣い批判も同様で、自治体関連の仕事を長くやっている自分を含めて揶揄されている気がする。「やましくなかったら胸を張っていればいいんじゃないんですか」と言われたことがあるけれど、やましくなくても突っ込みどころが満載なレベルの俺は胸を張って生きてはいない。
声がでかい人はどうも苦手だ。疑うことに資格は要らないし、批判をすることが社会参画だと思ってあるのだろう。実際、批判は大切。でも「公金チューチュー」って言葉は醜いよ、ホント。
そうして「きれい」に「正しく」なろうとする世の中での裂け目には常に人柱がいる。正しくない人間はその声すら利用してもらうしかないし、リストに買われることで日々を凌いでいく。それすら取り上げられたら生きる術すら失うのだ。
だからと言ってそんな批判から自分を守る術は要らないし、糞も味噌も一緒に扱われて良いと思う。俺は一生苦手だけど、そんな人ともつきあうし、いつか限界が来るまでそうやって生きればいい。
金払ってそんな情報でしんどくなるんならスマホとか要らんのかもしれないな。
今や持っていないと動物扱いだけれど。
そんな選択も自分にとっては術なのかもしれないな。
こうしたことは他人と議論したいとは思わないのでただ書き留める。いつか俺の間違いだと思う日が来るのかもしれない。