ゆうべは博多エキマエ音舗でライブだった。
出番前にサル兄と近くのベトナム料理屋で軽く一杯。「デェ」という強烈なスピリッツ系で軽く膝が笑っていた。
「高田渡死んだげなよ」とサル兄。
早い、早いなあ。
合掌です。
「自転車に乗って?」とやりたかったのだがやったことはなかったので友部さんの「すばらしいさよなら」で送らせていただく。
愛の巨人がまた去ったね。
ライブ後珍しく打ち上げに全員参加。
昔のJAJAはこんな感じだったなあ。
ここはオーナーのコージーさんの人柄か暖かいお店で居心地が良かった。
そんな中珍しくサル兄、アジとバンドのアンサンブルや心意気?について話す。
たまにはいいよなあ。
でもやっぱり俺はこう思う。
ミュージシャンは演奏で表現すればいい。
その舞台裏も含めてその場で表現するのがbigmamaの流儀。
ライカスパイダーの歌に「ギターではこれくらいのことを言えばいい、(中略)低い声で・・」ってのがあって目からウロコが500枚程落ちた事があった。
自由の定義も方法論も人の数だけあると思う。
見る前に跳べ。
いい夜でした。
会社のソファで撃沈。