大阪の街をフラフラしていると時々商店街の路上で「古地図」を売っている。
ケツバットされたような衝撃にかられそこをじーぃっと見ている巨漢は俺だ、俺。
未だに購入に至ってないのは収集癖が無いからなのだけど、そのうち買ってしまうだろうな。
大阪の部屋に貼り散らかしたい。
鬼とか異形の仏さんの木彫り像とかも買いそうになる。
でもなあこれは買ってどうなるもんでもない。
異形の仏さんは自分で刻むものに違いないからだ。
んー、なんか俺ハンドルがどこかへ切られてしまったようだ。
生身の現実の人を愛せないわけではないのですが。