2005-08-28 心のふるさと 思うこと 中学まで住んでいた家。 その家の庭には飼っていた小鳥や犬の骨が埋まっている。 泣きながら姉貴と埋めたんだ。 その家の裏には森があって、悪い事をすると一番大きな木に縛られていた。 車の免許があるときはその近くをウロウロして小鳥や犬の名前を思い出したりした。 今は行く手段も時間もない。 だからなのか出張先から足を伸ばして行きたいと思うところは、屋根が低くて木々があるところ。 そこに帰りたいんじゃなくて、そこからいつも出かけたいって思っている。