食べ物ブログ、という括りで書いていますが早速壁に体当たり中です。
情報やテーマの整理無しに書けるほど能力が無いのは知っていましたが、
なにより人にお知らせするような暮らし振りでも慧眼も持ち合わせていない、という事にも気づいてしまいました。うはー。
書き物仕事をされてある方の素晴らしさをあらためて思い知るこのごろです。
昨日、東京から帰ってきたばかりなのに、今日からまた東京。
下町に宿をとりました。
宿に向かう途中の地下鉄で西原理恵子「毎日かあさん4」を読んでいて、涙腺が壊れました。面白い、かなしいけど面白い=かなおもしろい。
書く事は難しいけど、感じる事はまだ難しくない模様。
「子供を傷つけずにすんだ、人として死ねる事がうれしい」
その言葉に今晩を全部持って行かれそうです。
人間の言葉がいっぱいある本。
読んでみるといいかもしれません。
でもそれがどうなのか、僕にはわからない。
僕は感動しているというよりは共鳴したがっていて、そんな自分をうまく受け止めれない。
長男の言葉を借りれば「また良い話?キッショー!」だし。
痛い自分に戸惑っています。
40歳なのになあ。