おおお二日酔いグレート登場・・・。
兜コウジになりたい・・とつぶやきながらN広へ打ち合わせ。
飽きた・・・。この不毛さに・・。「そろそろ実績上げていかなぜー」とY社長は言うけど、もちろんそうしたいです。でも優先順位は3番目です。
事務所にいったん戻りS社へ打ち合わせ。
キター!よか仕事ん!フレッツマンのかいあってグレートフレッツマンに変身できそう。やっと人並みの銭コを家に入れられる。
いい話はよく流れるので慎重に小さくガッツポーズ。
そうするとM大将から「看板仕事決まったばい」と電話。おお!グレート義太夫!
コツコツやっていきましょう。
現場仕事が基本ですもん。入金早いし。
早く車の免許が欲しい。ペーパー免許をなぜ買い取らせてくれん!
免許?いらんっちゃないと?
しかし俺の法律を押し通すと実社会では刑務所に行かなくてはならないので我慢すべし。
トルコ共和国の資料を調べてると、ふいに中国史が読みたくなった。
夜道に読書を中断されたくなくて自宅に近い居酒屋で酎とニラ玉とじで読む。
国って政治家や元首のことじゃない。
人のこと。
大事だけど信頼するものじゃない。
それでも信用はしたりする。
男子にとって必要なことは覚悟だけだと思った。
酎はおかわりしなかった。