九時寝坊。
昨夜は呑み過ぎた。
慌ててライブの現場である基山へ車移動。
前準備は何も手伝っていないから、駐車場の誘導員をやらせてもらう。楽しい。
カッキン主催の「ボンジョルノアハーン」は博多どんでん返し→能古島フリーコンサートの流れを受け継ぐ我々の祭り。
能古島よりお客さんが増えていたのはカッキンの人間力に寄るもので、協力していただける方々が増えたからでもある。
音楽好きなんて得て勝手な人間が多いものだし、俺が一番そうだけど、他人の笑顔を見るのが好きな人間が多いのも事実。
打ち上げまで楽しい時間を過ごせた。
久しぶりに会えた人ばかりで硬くなりがちな気持ちが溶けた。
演奏はうまく出来なかったけど、それも実力。良くなるようにやらなきゃ下がるだけ。
そんなことすらうれしい。
ハシ、吉池、スガ。
早く死にすぎなんだよ。
こんな現場はあんたらが似合う。
マサルさん、最高だ。
冒険する準備の種類を間違えたかな。
でも好きな人間と音楽がやれてうれしい。